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弊社には大阪に子会社として、ビシュウ大阪と言う営業所がある訳ですが、ここにいる営業は、元は坪井銘木という会社でした。
リーマンショックの後、坪井銘木が破産して、その営業権を買い取った訳ですが、その際に、値段をいくらつけるかで、社長と僕で相談になった訳ですが、僕と社長で10倍の差が有りました。
結局、弁護士さんには、僕の言った値段の2倍の金額を提示したのですが、その金額が安すぎる、と債権者を中心に文句が出ました。
そこで、弁護士さんに、再度入札しては?とお願いし、結局その金額で落ちました。
そうしたら、(少なくとも表面上は)文句が出なくなりました。(あとかたずけ等で結構なお金がかかったのですが)
極端な話、安すぎるというのであれば、弊社の1万円UPの金額を入札で入れても良かったのですよ。
でも、誰も入れなかった。
選挙をしていて思うのは、下手すると、投票もしないのに文句を言う人ってどうなのよ。
政党で言えば、何でも反対していて、実際の現実的な具体策がない政党ってどうなのよ。
と思う訳ですよ。
安すぎると文句をつけて、結局入札をしなかった人達と同類なのでは?と考えてしまうのです。
政治に文句があるなら、立候補するなり、選挙の手伝いをするなりして直接的に言えばいいのでは。実行可能な具体策付きで。
マスコミにしても、お金持ちの一国の首相が、ホテルで高いビールを飲んだとか、どこかの代議士が不倫したとか、とある市長がデリヘルをよんだとかどうでもいいのでは?政治活動とどのように影響があるの?
経費(政治活動費)で、上記を行ったというのならば分かるのですが、そうでなければ、各家庭内以外で問題にすることなのでしょうか?
本当に疑問です。ちゃんと、政策等ズバリに対しての、対案をもって、批判をして欲しいと思う訳ですよ。